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資産形成=収入−支出+資産×利回り〜今すぐ支出を減らそう〜『働きたくないけどお金は欲しい』

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人間の欲望は欲しがれば欲しがるほど、留まることを知らないみたいです。

僕は医者になることが夢ですが、それと同様にお金持ちになることも夢です。

お金持ちになってやりたいことがたくさんありますが、そのためにも資産形成の必要性を感じて、この本を読みました。

この本を読んで、どのように行動を変えられるか?

この本の目次は以下の通りです。

第1章 これからの働き方
第2章 お金持ちの方程式
第3章 お金と価値
第4章 投資の世界へようこそ
第5章 次世代の投資家

内容てんこもりです。読むのに結構時間がかかりました。

要所要所にすごく重要なことが書かれているので勉強になります。

ここでは、僕が非常に役立ったと思った知識を3つ紹介致します。

「資産形成の方式」「セミ不労所得のすすめ」「優れた投資家とは?」です。

資産形成の方式

僕が心を打たれたのはこの方式です。

資産形成=収入−支出+資産×利回り

もう、これ以外に資産を形成する手段がないんですよ。

この本には、具体的に収入を上げる方法も、投資すべき具体的な株式会社なども書かれていません。本質的なことが書かれてあるのみに留まりますが、それがグサっとくるわけです。

僕はこの本を読んでから、支出(主に食費)の見直しを行うことができました。

無駄な支出の多いバカ

これは僕のことなんですが、収入が低いからといって、色々収入の上がるようなことを考えて行動に移してはいるんですが(このブログもそのひとつ)、肝心な支出の管理が疎かになっていました。完全なバカです。

資産形成に対しては、
・収入を増やす(できれば不労所得)
・支出を減らす
・資産投入して、利回りを増やす

この3つしかないことをこの本で散々叩き込められます。

僕の場合ですと、無駄な支出が圧倒的に多かったです。特に食費。

こういう変えられるのに変えないくせに、資産形成したいとか思っているのは本当に生温いなと感じられたのが、この本を読んでみて一番良かったことです。

細かなエッセンスや、株式投資などのコツみたいなのも書かれており、勉強になりますが、僕にとってはまだ早いことなので、メモだけに留まりました。

支出を減らして投資した場合を考えてみる

お遊びみたいになりますが、実際に今のバカみたいな支出を減らすべく、シミュレーションをしてみました。

今から外食などを節制して、毎月5万円のお金を増やし、それを丸々株式投資をしたとしましょう。そして株式投資の利回りは2%と仮定します。

毎年60万円の資産投入と、利回り2%ということになり、30年後を考えてみると、25,914,481円となります。

例えば、これをコツコツ貯金だけに留めておくと、60万×30年で1800万円となります。比較しましょう。

毎月5万円貯金しなかった30年後→0円
毎月5万円貯金だけした30年後→1800万円
毎月5万円貯金を投資に費やした30年後→2600万円

僕は、呑気に無駄な外食などをして支出を増やしていたことで、この機会損失を許容していたわけです。

資産形成の方式のように、シンプルに物事を考えれば、見えてくる課題がわかり、そのポイントに焦点を当て、行動することができるのです。

セミ不労所得のすすめ

筆者は、働く時間を限りなく少なくして収入を得ることをすすめています。それがセミ不労所得です。

セミ不労所得の具体例として以下のようなものが挙げられます。

・毎週1日だけ働いて、それだけでビジネスが回る。

・有料メルマガやオンラインサロンをやる。

・アフィリエイター。

・転売ビジネス・広告収入のあるウェブサイト管理人。

ここに挙げたものは、働くても収入がもらえるような類ではありませんが、限りなく働く時間を縮小が可能なことであるビジネスです。

これらのビジネスに共通することは、

一度に複数を相手にするビジネスであるということです。

ビジネスとは、誰かが喜んでその対価としてお金を受け取ることです。つまり、その誰かをまとめて複数に行える仕組みやサービスが強いわけです。

ここで考えるに、投資とはいわば不労所得のことです。例えば価値のある株式会社にお金を投資することで、勝手に顧客が喜ぶような仕組みだというわけです。多額の株式投資→不労所得→資産形成に繋がるというわけですね。

いきなり、不労所得は非現実的だから、セミ不労所得を筆者はオススメしているわけです。

実際にセミ不労所得を実現できるか?

個人的な話になりますが、僕は可能だとは思います。しかし、セミ不労所得を実現するためにも覚悟、多くの時間と努力は必須であるわけで、そう簡単にはいかないといった考えです。

僕自身の話だと、医者になって朝から晩まで働いて、支出を減らし、その余剰分を投資に回すことで資産形成を行うことが無難な近道とも言えますが、夢のある話でもあるので、僕もこうやってブログを書いたりして、セミ不労所得の道を模索しています。

このセミ不労所得に書いてある具体例は、初期費用がかからないものがほとんどです。オリジナリティを発揮すれば、成功する可能性はあるので、そのような方向に時間を投資することも、資産形成の理念にはかなっているかなと。

優れた投資家とは?

優れた投資家は、期待値がマイナスのギャンブルは決してしない。

これが真実だと思います。

その例えに、宝くじを用いています。

米国では自分が貧しいと感じている人ほど宝くじを買う傾向が強いという調査結果があるそうです。

つまり、貧しいと感じている人ほど感情によって購買判断をしているということです。

逆に言えば、成功する投資家は理性的に投資判断をしていることになります。

ここからは僕の考えになりますが、投資家はいきなり100万円を1000万円に変えようなんてことは考えていないと思います。

そんな虫の良すぎる投資など存在しないからです。むしろそんな投資は、期待値的に示すとマイナスになってしまうでしょう。投資先の企業等に旨味がないからです。

しっかり勝てる目処を立てた投資ならば良くて利回りが1.1倍くらいが無難だと言えるでしょう。これを外すと損失を被る可能性が高くなります、つまりギャンブルです。

100倍の倍率

僕は医学部に合格して医学部生をしているわけですが、当時僕が合格した大学の倍率は100倍でした。

僕は100人の中で1番になって、医学部に合格したわけです。

数字的に見ればこれが事実ですが、解釈は人それぞれ分かれるところだと思います。

これにはカラクリがあります。僕はセンター利用という形式で出願したわけですが、この点数がほぼ満点だったわけです。満点で出願したということは、上にはほとんどいないわけです。二次試験も、英語の試験で、これもほぼ差が出るような内容ではありませんでした。

つまり、出願時には既に勝敗が分かれていたということです。100倍だったのは事実ですが、出願時の実質の倍率は2倍程度だったのでは?と試算しています。

このように、どの業界や投資においてでさえ、手堅く勝つということが重要だということを再認識する必要があると感じました。

投資で言えば、利回り2%くらい見込めるのであれば勝てるわけです。その2%をどう見極め、投資していくか、そしてその投資する資金をどう貯めていくかが資産形成に求められているのではないかと思います。

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