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自己評価の高い人を目指そう!『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』

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最近、やる気の振れ幅が激しい。それでもやるべきことはやり続けているのだが、自己肯定感がとても低い。

原因は明確で、私ジュペキンは出会い系アプリwithというもので恋活をしているのだが、とてもいい感じになっていた薬剤師の女の子にブロックされてしまったのだ。

起こってしまったショックに対して、冷静に対処して、反省を行うことは可能だ。だができることなら、予想し得るこの出来事に対して、きちんと予防線を張っておくべきだったと思う。

というのも、ダメージというのは確実に残り、心的にも身体的にも立て直すのに時間がかかるからだ。

最近、ファンダメンタルやマインドの持ち方がいかに大事かということを痛感している。

ファンダメンタルやマインドの重要性は、『確率思考』という本から最も学べたと感じている。

確実に勝つための指南書『確率思考』

また、今回紹介する茂木健一郎さんの著作『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』も間違いなく、この傷心の僕のメンタルを復活させてくれる一助となった。

僕がこの本で学んだことを書こうと思います。

とにかくやれ。今すぐやれ。

自己肯定感がなくなってしまった僕は、少々行動力が低下し、目標に対しての活力が失われてしまっている。

毎日立てている目標ができない日々が続いている。

しかし、それらのことを諦めてやらないよりも、途中からでも巻き返しはきく。こういう考え方をベストエフォート(最善努力)方式と茂木さんは呼んでいる。

つまり、僕は今回犯してしまった失敗によって損切りを行った。だが、その損切りをしたからといって、全てのことを諦める必要はないし、諦めたことで被る損害の方がでかいわけだ。

もう一度毎日の目標を達成するために頑張っていく。しんどい状況かもしれないが、今からまた行動していったほうが間違いなくいいわけだ。

自己評価を正確に持て。

茂木さんは、行動力のある人、脳に抑制をかけずに行動できる人は自己評価の高い人であると言っている。

自己評価の高い人は、ナルシシズムとは違うという点も重要である。ナルシシズムとは、自分の思い描いている自己評価と実際の客観的評価に乖離がある状態のことである。そうではなく、ありのままの自分を冷静沈着に評価し、そしてその自己評価を高めるために努力することで、脳に抑制をかけずに行動ができるということである。

これは、メンタリストDaiGoさんも同じようなことを言っていた。

DaiGoさんの場合は、セルフコンパッションという言葉を用いていたが、結局自分に自信がなかったり、行動できない人は、自分自身を正確に受け入れていないことと同義であると言っている。

僕の話になるが、自己評価に歪みを持っていることは自覚している。圧倒的な行動をしていかないと、自信がなくなってしまい、やる気がなくなってしまう。
僕の場合は、感情的に自分自身を捉えすぎているのだろう。つまり、気分屋なのだ。気分屋のくせに完璧主義というジレンマを抱えている気がする。

このことに関してはおいおい、セルフコンパッションに関わる本を読むことで解決していきたいと思っている。

一流の仕事術

一流の仕事をするにはコツがあるという。
ひとつは、5年後、10年後の未来を予測して動くこと。ひとつは、好き、を大切にすること。ひとつは、締め切り(制約)をつくって負荷をかけていくことである。

これからの10年後に何が起こるか。人工知能によって、人間ができる本当の価値とは何かを考えざるを得なくなる時代が訪れると茂木さんは言っている。その、人工知能にできない仕事とは、コミュニケーション、エンタメ、芸術である。

僕もこれには納得で、僕がこれからやっていこうと思っている医者の仕事や健康に関わる事業展開なども、このことを踏まえて計画している。

一流のクリエイターは好きを大切にしている、という。これも納得で、好きでやっていないアウトプットを僕も好きにはなれないし、好きで生まれた産物はクオリティの高さも相まって万能受けすることも多い。

締め切りを作ることも重要だ。結局、負荷や制限がないと、人間は堕落する。集中するために主体的に制限を設けるべきだ。

とまぁ、こうやってアウトプットしていくと、自ずと僕のモチベーションも湧き上がっていくのを感じる。

とにかく、止まってはダメだ。動き続けるために、何でも利用していく。

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